旧大宮図書館活用プロジェクト

改修前

改修前

完成コンセプトシート

トークイベント

トークイベント

トークイベント

プロジェクトレポート冊子

改修後

改修後

改修後

旧大宮図書館活用プロジェクト

時期:2018.07 - 2021.3

所在地:埼玉県さいたま市

クライアント:さいたま市

用途:旧図書館→複合施設(物販・飲食・オフィス・ワークスペース・イベントスペース等)

担当者:菊地マリエ+菊地純平/公共R不動産

さいたま市大宮。東日本の玄関口ともなっているこのまちには武蔵一宮氷川神社があり、太いケヤキの木立が2km以上も続く参道は圧巻。大宮を象徴する、市民に愛される通りとなっている。その氷川参道の二の鳥居そばに建つのが「旧大宮図書館」である。

公共R不動産は、解体予定だった施設に対し、活用コンセプトシート(パース)を作成し、市民イベントを開催しながら活用へと方針転換。 その後、民間事業者へのヒアリング・サウンディング・市民イベントの企画運営・公募選定支援を経て、民間事業者が決定した。

戸田建設・戸田ビルパートナーズ・キャンプサイト・バイクロアの4者による「OMIYA COMMON LIBRARY」チームが選定され、2021年12月に”人と、情報と、楽しさ集まる 大宮のコモンプレイス「Bibli」”としてオープン。 1階にはオーガニック生鮮店、パン屋、シェアスペース、2階には観光協会、シェアオフィス等、複合施設へ生まれ変わった。

【受託内容】
・物件活用可能性調査(コンセプトペーパー作成)
・サウンディング要項作成
・実施支援
・公募要項作成支援
・実施支援
・事業者選定支援(審査方法・審査会等)
・民間事業者との協定締結支援
・トークイベントの開催(市民イベント、現地説明会、事業者決定トークイベント)
・公共R不動産HPでの情報発信(レポート、事業者募集)
・事業レポート冊子の企画・編集・制作

▼プロジェクトの詳細は以下より

https://www.realpublicestate.jp/project/saitama/