無印良品+ReBITAリノベーションプロジェクト case01

無印良品+ReBITAリノベーションプロジェクト case01

時期:2008.12

所在地:東京都北区

クライアント:株式会社リビタ

規模:総戸数39戸のうちの1戸

用途:住宅

延床面積:68.09㎡(+バルコニー7.08㎡)

撮影:森崎健一

無印良品とReBITAによるリノベーションのあり方を考えるプロジェクト、「リノベーションプロジェクト」

Case01となる、赤羽にある集合住宅の一室をデザインしました。

タイトルは「壁と棚を手がかりに暮らしの変化に対応できるリノベーション」。

このプランには、最小限の真っ白な壁と棚があるだけ。

最小限の壁と棚を軸に、いかに多彩な空間を生み出すことが可能かの実験をしています。

つくり込まれた既存の空間に自分の生活を合わせて住む、というような普通の分譲住宅とは真逆の発想で、住まい手が自分のライフステージに合わせて作り込んでいくことができる「きっかけ」をデザインしました。

例えば購入時に子供がいない所帯であれば、広いリビングに大きなテーブルを置いて、人が集まれるような住宅に、子供ができたら、リビングの真ん中を部屋として独立させることもできます。

壁際の棚下には建具が納まるので、建具の枚数を増やせば、壁一面を収納スペースとして使うこともできます。

ささやかだけれども、空間の中に何かのきっかけがあると、それだけで何もないよりは創造力が膨らむ。どれだけ削ぎ落としながら、でも創造力を刺激されるような空間ができるか、ということを意識しました。

住み始めから、家族の成長に合わせてプランも成長していけるような、新しい住宅の提案です。


無印良品+ReBITA
http://www.rebita.co.jp/muji/index.html

リノベーションプロジェクト case01
http://www.rebita.co.jp/muji/case01/index.html