宮城の住宅

宮城の住宅

時期:2019.03

規模:233.30㎡

用途:住居

設計・監理:加藤優一・瀧下まり

撮影:阿野太一

家族3人と愛犬1匹が暮らす住宅。
住宅地の中でも、伸びしろを感じる豊かな暮らしがしたい、という施主の要望で計画がはじまった。

敷地は、公園が隣接する横長の土地。眺めの良い2階にリビング・ダイニング・テラスが連なるワンルームを設けた。建物を4つのボリュームに分け、南北にずらして配置することで、外に開いた部屋とプライバシーのある部屋をつくりだしている。
ずらすことで生まれた余白には、「朝日を感じる庭」「上下階を結ぶ庭」「バスタイムを楽しむ庭」など、性格の異なる庭がちりばめられ、屋外空間を内包している。

2階のワンルームは、テラスのドアを全開放することで40帖の大空間に。ホームパーティーを定期的に開催する施主にとって、お気に入りの場所になっている。(加藤優一・瀧下まり)