東京の東側(日本橋、神田など)を中心に、2003年の秋から毎年行われているCET(Central East Tokyo)というイベントのなかでつくられた本。単なる記録としてではなく、CETを先に進めるための推進力、企画書としてつくった。
CETはどういうプロセスで起こったのか、どんな人間たちがどんなモチベーションで動いているのか、街に何をもたらしたのか...。
僕はCETを単なるイベントとは思っていない。この時代のプラグマティックな都市計画の方法論であると考えている。この計画不可能な時代に実効性のある何かを、建築家という立場からつくっていこうとするとき、それは小さくても事実を積み重ねることしかない。
この本は、未だ断片的かもしれないが、この時代の求める都市計画の姿を示しているのではないかと思う。
data
|
時期: 2004.09
|
|
書名: RE MAPPING TOKYO
|
|
出版社: 晶文社
|
|
価格: ¥2,500
|
